ついにやってきた本番の日。今日この日のために六甲生全員が一丸となって練習を積んできました。熱い思いを胸に六甲生達が体育祭最初の一歩を踏み出す。さぁ六甲学院体育祭「紡」の幕開けです！！
今年の玉入れは一味違う。自陣のカゴに玉を入れつつ、敵の玉を運んで邪魔します。
相手の玉を奪い合う動きはまさに、 サーキュレーション(circulation「循環」)！
各学年から12人、つまり全校生約1000人から選び抜かれた72人の精鋭たちによる全三回戦の紅白対抗リレー。各組の最高学年である高2と高3の選手はトラック１周を走ります。
トラック上で繰り広げられる抜きつ抜かれつのデッドヒート、学年の壁を越えたバトンタッチにあなたも引き込まれること間違いなし！
真ん中に並べられた棒をより多く自陣まで運んだほうが勝利となり、高2・高3で学年ごとに、計4回戦行います。 両端にある棒は、通常の棒3本分として数えられることになります。屈強な六甲生の最高学年の闘い、いざ開戦。
はっけよーい、のこった！グラウンドの真ん中で行われる日本の伝統的な国技である相撲。
六甲の厳しい坂道で鍛え上げられた肉体を強靭な精神を持つ全校生徒の中から選び抜かれた男達が裸でぶつかりあう！
一体、伯母野山一の男は誰なのか！？必見です！ドスコイドスコイ！！
青春といえばやはり部活！ともに踏ん張り、ともに挫折し、ともに励まし合い生まれた団結力。それがぶつかり合い熱い勝負を見せてくれるでしょう
騎馬を組み、手には新聞紙の棒、頭には紙風船を付け、相手の風船を叩き合います。
今年も熱い六甲生達がここ伯母野山を駆け回り、熱い戦いを繰り広げます。先輩達にも負けない激しい戦いに乞うご期待！
中3～高3から選ばれた者たちの鉄人レースが進化して今年も登場！今年は鉄人になるまでの過程を再現しました。一見ユニークなものもありますが鉄人になろうとする猛者たちでもてこずるような難題がいくつも待っています。さあ、真の鉄人になるのは誰なのか。乞うご期待！
六甲の体育祭の目玉は？
総行進？否、棒倒し。
普段から知的な六甲生が総行進を上手くできるのは当たり前。
普段は落ち着いている六甲生が己のプライドをかけてぶつかり合う棒倒し。
これこそが体育祭の醍醐味というもの。必見です！
午前の部が終わり、一休みとなります。母の会では各種アイス・ジュースなどを販売しています。また、第三グラウンド音楽部のテント前では音楽部による生演奏もございます。午後の観戦に備えて、ゆっくりとお過ごしください。
六甲学院体育祭のメインイベント、六甲生1000人が織り成す総行進！
今年も六甲生たちが一糸乱れぬ行進で1人1人が糸となり、全員でこの第３グラウンドに絵や図形を紡ぎ出します。
行進中の伴奏は六甲学院音楽部による生演奏！
2週間の練習が生み出した勇ましくも繊細な姿は感動すること間違いなし。是非最後まで見届けてください！
午後の最初は、各組有志による応援合戦。各組の有志で結成された応援団がお互いに応援し合い、士気を高め合って午後の競技に弾みをつけます。ただの応援ではありません。それぞれが直前まで準備してきたオリジナリティ溢れるパフォーマンスは一見の価値あり。あなたも思わず応援したくなることでしょう。
ここ数年定番競技となっていたあの競技が進化して帰ってきました！大目玉の総行進の次に行われるこの競技、今年は神輿をモチーフとしてよりインパクトのあるものとなっております！注目の追加要素がはたしてどのような結果を生み出すのでしょうか。これを見ずに祭りは終えられない！どちらの神輿が勝つか刮目せよ！
総行進が終わっても、六甲生たちによる熱い戦いは終わりません。綱引きでは1人の力では上手くいかずとも、チーム一丸となってチームみんなの力を一本の綱に込め、懸命に重い綱を引く力が試されます
さて、いったいどんな熱闘を繰り広げてくれるのでしょうか？綱を引く中学1，2年生の勇姿をとくとご覧ください！
たかが綱引き、されど綱引き。シンプルな競技だけに、きっと、思っている以上に夢中になれるはず！
対戦相手は1つ前のプログラム「綱引き」での勝者となります。六甲生たちに目に物見せてやりたい！という方、大歓迎です。（もちろんそうでない方も大歓迎ですので笑）
ちなみに、参加してくださった方には景品もありますので、ぜひご参加ください！
スタートからゴールまで大玉を運ぶだけの簡単な競技です。小さなお子様から運動不足で最近鈍っているお父さん、お母さんまで、六甲生との対戦に参加してみませんか？
参加されたい方は一つ前の観客綱引きからの参加からをお願いします。また、参加して頂いた方には景品があるかも…？
遂に…この体育祭を締める男と男のガチバトル『騎馬戦』が今始まる！
ただ単に帽子を奪い合うだけではない。冴え渡る頭脳を駆使し、戦略によって赤と白が一回戦から三回戦まで競い合う。
六甲生が総行進以外で魅せる熱い魂のぶつかり合いを堪能していってください！
長い体育祭の１日が終了し、遂に迎える最後のプログラム「閉会式」。今回の体育祭はいかがでしたでしょうか？最後に、今回の体育祭に全力を尽くした六甲生たちの雄姿を目に焼き付けていただければ幸いです。