行進練習と伯母野山の合戦

2019.05.29(Wed)

 本日の行進練習では、月曜日に練習した十二列行進と六列交差に加え、幾何学模様にも挑戦しました。
 十二列行進と六列交差は、昨日の全校集会で課題点を共有したこともあり月曜日よりも上達していました。
 幾何学模様は、行進パターンが複雑なこともあり完璧に仕上げるにはまだまだ練習が必要ですが、みんな真剣に取り組んでおり順調です。
 また、競技練習は、中学1年生から高校1年生までが参加する「伯母野山の合戦」を行いました。六甲学院特有の競技である「伯母野山の合戦」は六甲学院が位置する伯母野山町という地名にちなんでつけられた競技名です。ルールは簡単で、騎馬を組み騎手の頭につけた紙風船を新聞紙を丸めた棒で叩いて割り合い、残った紙風船の数で勝敗を決めるというもの。中学1年生も負けてはいられません。みんな真剣そのものです。ぜひ、当日奮闘する六甲生の勇姿をご覧ください。