最近六甲学院の中でもさまざまな変革が起きています。
例えば便番や中間体操の着衣や体育祭の総行進での着衣列の導入です。
そして今回それらと並ぶ変革が起きました。
そう、大道具パートと総務パートの併合です！
みなさんは「そんな事か〜」と思っているかも知れませんが当事者達からしてみればとても変わりました。
総務パートは従来文化祭準備期間中の備品の貸し出しや当日の校内の警備など正直言ってお客様の目から見える事はあまりしないような縁の下の力持ち的な存在、なのに大道具パートは立て看板の製作を筆頭に校内装飾の大半を担っていてお客様の目に見える所の仕事が多いです。
その２つが併合されたことで今年の総務パートは目に見えない仕事、見える仕事の両面を担うようになりました。
その影響で合同説明会に手がいっぱいで看板の案をパート内で出すのが遅かったりする事もありました。
このように大変な所もありましたが総務役員全体で頑張って乗り越えました。
お客様の見える所、見えない所の仕事を両方経験しても目指すべきは文化祭ASTERを最高の物にしたいという思いは変わりないので実際に足を運んで頂いたときに感じてもらえたら嬉しいです。